ApoE欠損マウスの高脂肪食摂取による腸内細菌叢の変化
2016-12-13
北里大学保健衛生専門学院と共同で行なっている実験です。
高脂肪食摂取が腸内細菌叢に及ぼす影響についてマウス実験を行なっています。
この結果が予防医学の研究に利用でき、今後、高脂肪食ApoE欠損マウスを利用して、脂質代謝と腸内細菌叢を改善する物質の検索が可能になると考えられます。
←「酵素・発酵研究所まもなく始動」前の記事へ 次の記事へ「第27回生物試料分析科学会年次学術集会にて」→
北里大学保健衛生専門学院と共同で行なっている実験です。
高脂肪食摂取が腸内細菌叢に及ぼす影響についてマウス実験を行なっています。
この結果が予防医学の研究に利用でき、今後、高脂肪食ApoE欠損マウスを利用して、脂質代謝と腸内細菌叢を改善する物質の検索が可能になると考えられます。